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2010 年 2 月 のアーカイブ

コーチングで、相手にメタファーを伝える

相手にメタファーを伝える。
この手法がうまくできたら、コーチングは上手くいったようなものです。


コーチングでは、相手が今までの考え方で凝り固まったものを
変化させてしまい、その上で、行動に駆り立てるものです。




例えば、このような使い方ができると思います。

相手は、自分自身の習慣を意識的に変えることはできません。
そうすると、自分自身を変える事ができるのは、
他者からの無意識のアプローチとなります。




もちろん、変化の最後の選択を行なうのは、
その人ですが。




スチュエーションにもよりますが、
こんなメタファーは、よく使われますよね。




「北風と太陽」、「アリとキリギリス」・・・。




そうすると、自分自身が思っている事を伝えるときにも、
相手の行動を促すときにも、使えるメタファーとなります。

NLPセミナーの中で、メタファーのワークをやって、
どれだけメタファーの効果があるかを実感しました。

コーチングに限らず、人を動かす時には、
メタファーはとても有効ですね。

コーチングの極意

コーチングとセラピーの関係

コーチングとセラピーの関係性について、
少し考えてみました。

一般的に、コーチングとセラピーは、別のものとして分けられると思います。
確かに、志向としては全く違うものであると思います。

しかし、そんな事はないと、最近思ってきました。




なぜなら、コーチングもセラピーも
人の潜在能力を引き出す、という事では同じであると思うからです。




例えば、自分自身の能力では、超えられない壁を持っているとします。


セラピーの場合は、その志向を超えるために、
心理的な制約になっているものを取り除いて、
自分自身の能力を引き出すことをします。

逆に、コーチングの場合は、
これまた無意識に質問を投げかけて、
その中で自分自身に沿った答えを出す事をします。

例えば、無意識に今何をするべきかを質問します。
そして、なんとなく出てきた答えを自分自身のものへと昇華させます。




具体的な説明は、省きますが、
そのようにして、行なう事がセラピーの一つの手法です。


こうやってみると、コーチングもセラピーも変わらないことに気付くかもしれません。
これは、あくまでボクの持論ですが、セラピーもコーチングも
何も変わらないと思ってしまいます。

ボクが、このように感じたのは、
NLPのセラピー的な手法のNLPコア・トランスフォーメーションを
知ってから。

それまでは、コーチングとセラピーは、別物だと思っていて、
むしろセラピーを全く知らなかったのですが、
NLPコア・トランスフォーメーションを知ってから、
今までの印象が変わりました。

NLPコア・トランスフォーメーションを、
コーチングでも上手く使えないかな。

無意識をさらに使ったコーチングをしたいと思います。

コーチングの極意

コーチングをする前に大事な事

コーチングをする時に、
とても大事な事は、クライアントとの人間関係、
つまりコミュニケーションをしっかりと構築すること。

クライアントは、自分自身の事を話す事となりますから、
相手が話しやすいような空間を作っておく必要があります。




コーチングの前段階が必要となるのです。


相手の話を引き出すまでに、こちら側にも準備があります。
相手がどのような価値基準を持っているかを知るのです。

そうすると、相手にとってヒットする話をこちら側から
行なう事ができます。

そうすると、コミュニケーションも円滑に進める事ができますよね。

コーチングをする前には、
前段階としてコミュニケーションをしっかりと取れている必要があります。




コミュニケーション能力を体系的に学ぶ需要が大きくなっていることを考えても、
コーチングだけではなくて、コミュニケーション能力も
これからはとても大事な視点となっていくんでしょうね。

「コミュニケーションをしっかり取って、⇒コーチング」

という流れは、一番いい流れですね。
自然と相手の事を引き出して、方向性を示す事ができます。

コーチングの極意

NLP